お盆も終わりそしてこれからいろいろと動こうとしている時期に入ってきました。 そんな折転勤話。 今回私は該当していません(笑)
まずは大きなところから行くと新しい地域への出店をすると言うこと。 中部地区ではなく他地域への出店。 そんな会社の命運をかけているためにやはりその中部地区からのエースを出すのかと思いきや。 4番手、5番手のA店長を送り出す感じ。 この順位は私の体感です。 なんでTOP3から出さない! と思って直接当事者に聞いてみるとなるほど~と思ってしまいました。 それは・・・。
恐らく上司の意向が強くあるとのこと。 それは我が中部エリアには新しい地域への出店は関係が全く関係がないということ。 かなりの凄腕の店長を送り込んでも店長自身の評価は上がりますが出した地域からしてみれば戦力ダウンをしただけで何も徳にならないということ。 その為に戦力的に痛手を被らない人材をしかしそれなりの人材を放出すと言うこと。しかしこれらの記載した内容はあくまでも憶測です。
我が地域でも出店はありますし、大規模改装もありますし売り上げを確保できる要素はいくつかあるので主要店長たちを手放したくない気持ちは勝手に感じてしまいました。
二つ目は仲間が病気から復活する内容。 体調不良で病院へ行ったところ『 がん 』の宣告を受けてしまった店長。 地元に戻り家族の元療養が始まる。かれこれ1年くらいだろうか来月より店長として復活できるそうだ。嬉しい限りである。 中部へきて初めて話をするようになった店長であったのでほんと良かった。 最初は体に負荷がかかると思うので無理せず頑張って欲しい。
そして3つ目は出店を伴っての転勤。 先ほどのA店長の穴埋めでチャンスを得た人も。 普通の店長から基幹店店長へ昇格。 この店長力はあったもののちょっとしたことで勉強がてら優先順位があとになってしまった。 ただ今回ようやくチャンスにめぐり合わせて掴み取った。 このチャンスを糧にステップアップしていって欲しい。
4つ目は2個1店長。 2店舗を一人の店長で見ていく感じ。 ただ会社の方向性でこの方法が良しとする時期としない時期とがある。 基本、1店舗1名の店長体制で営業を行う。 が減損がかかってしまうとかで店の存続自体がという理由が浮上してくるといろいろな手立てをして延命処置を行う。 ただちゃんとした店長が営業していて売り上げ減に歯止めがかからなければ閉店せざるを得ないと思う。 会社の方向性としては不採算店舗を閉店し、足を引っ張らないようにする。そして売り上げを取れる場所への新規出店を行う。前向きな姿勢でいろいろやらないとですよね。
ただこの店長もチャレンジ。 なかなか無い2個1店舗管理。 初の体験。上司によるとこの店長への課題設定からやはり弱点部分がこの部分らしい。 権限委譲をすることがなかなか出来ないということ。 結果、店長が居ないと責任ある仕事が出来ず店の評価が上がらない状態。 まあ店長としての腹の括り方だけなんだけどね。
まあいろいろな状況の変化がこの下期スタートになりますが心機一転していければと思っています。 ただ何より自分の任された店を責任もって自立運営し独り立ちできるように採用、教育し皆が仕事出来ることで一人一人の負担を減らし楽して営業できるようにすることがとりあえずの目標です。