浜松へ遠征
浜松へ遠征

浜松へ遠征

昨日、久しぶりに浜松の地に足を運びました。

名古屋~浜松は高速道路で90分とそんな遠い訳ではありません。

2年前まで働いていた地域、縁もあって何回も引っ越しをしていますが戻ってくる感じ。

そんなこともあって顔なじみの場所でもある。

以前働いて場所は訳あって閉店してしまいましたが近隣に新店がオープンし復活を遂げている。

ただ話を聞いていると働いていた従業員はほぼほぼ移動したらしい。

その為、開店な割には思ったほど大変ではなかった模様。

そりゃそうだ。

開店当初、半数以上が経験者で動きが分かっていて分からないのは物の位置だけ。

慣れるだけなのでなれれば問題ない。

当日行った時も以前働いていた人と挨拶をかわしました。

いろいろな話が出来て久しぶりに有意義な時間を過ごせました。

ただお互いに歳をとっていることもあり今後の人生についての話が多かったなあ。

自分自身の話、家族の話、持ち家の話、お金の話などなど。

為になる話しでしたね。

人生観が改めて確立された。

まだ1年も経っていませんが店長が転勤らしい。

聞いたら知り合いが舞い戻って来るとのこと。

それもまた楽しみで時期を見て会いに行ってきます。

今回行って考えさせられたことは店長としての考え方。

それも新店をするにあたっての採用基準。

週末の出勤、祝日の出勤、繁忙期の出勤をすることが採用ライン

学生、主婦、フリーター、ダブルワーク働き方はいくかあれどそれは関係なく。

皆一律で。

これってどうなんでしょうか?

はっきりとしたラインなので分かりやすいといえば聞こえは良いですが、今の時代多種多様な働き方があってそして働く場所もあるなかでどうなんでしょうか?

体感的にはハードルが高いような。

飲食で働く以上、それはある程度考えがあって面接に来ていると思うがそれを念を押されて「約束」とばかりにがちがちにしてしまうことがプレッシャーに感じるのではないでしょうか。

固めてしまいたいことは分からなくもないが結果よろしくない方向に。

もう募集を出している感じ。

そして働いている従業員は旧店舗から移動組が8割程度を占める感じで今は営業しているとのこと。

これってどうなんですかね。

もうちょっとやり方と言うかなんというか。 っね。

従業員も店を出ればお客様なんでね。もっと丁寧な対応が個人的には必要と感じた事例でした。

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