日本の所得格差は「当初所得(再分配前)」では長期的に拡大し続けていますが、「再分配後(税・社会保障後)」では1990年代以降ほぼ横ばいで推移しています。最新の2023年調査では当初所得の格差が過去最大となりました。
🇯🇵 日本の所得格差の推移(最新データで解説)
- 📈 当初所得(税・社会保障による再分配前)の格差
- 1980年代以降、一貫して上昇傾向
- 2023年:ジニ係数 0.5855(過去最大)
- 高齢者世帯の増加が主因とされる
当初所得ジニ係数の推移(要点) - 1980年代:低水準
- 1990年代:上昇
- 2000年代:さらに上昇
- 2010年代:高止まり
- 2020年代:過去最大を更新(2023年)
- 🏛 再分配後(税・社会保障後)の格差
- 1990年代にやや上昇した後、2000年代以降はほぼ横ばい
- 2023年:ジニ係数 0.3825(横ばい傾向)
再分配後の特徴 - 税・社会保障による改善効果は 34.7%(2023年)
- 社会保障の役割が大きく、格差拡大を一定程度抑制している
- 🧓 高齢化が格差拡大の主因
厚労省は、高齢者世帯の増加が当初所得の格差を押し上げていると分析。
- 高齢者は現役世代より所得が低い
- 単身高齢者の増加
- 年金だけでは生活が厳しい層が増加
4. 📊 まとめ:日本の格差はどう変わってきたか?
| 指標 | 1980–90年代 | 2000年代 | 2010年代 | 2023年 |
| 当初所得格差 | 上昇開始 | 上昇継続 | 高止まり | 過去最大 |
| 再分配後格差 | やや上昇 | 横ばい | 横ばい | 横ばい |
所得格差。 インフレがこれからスタートします。 なんかしらに投資をしなければ資産は目減りする一方です。 少しずつ前進することが大きな一歩へと繋がります。まずは小さな一歩へ

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