ユニクロを展開するファーストリテイリングの2026年2月中間決算は、売上・利益ともに過去最高を更新しました。数字も背景もかなり力強い内容です。
◆ 結果のポイント(要点)
- 売上収益:2兆0552億円(前年同期比 +14.8%)
- 営業利益:4006億円(+31.7%)
- 純利益:2792億円(+19.6%)
- いずれも中間期として過去最高。
◆ 好調の主因
● 海外ユニクロが圧倒的に強い
- 欧州:大型店出店で知名度上昇、売上好調
- 中国:オンライン新規顧客が増加
- 韓国:若年層の支持拡大で2桁増収増益
- 北米:価格・値引き戦略の見直しが奏功 → 全地域で増収増益という異例の強さ
● 国内ユニクロも堅調
- ヒートテックやスウェットなど冬物が好調
- 訪日客(インバウンド)が売上の約1割を支える
◆ 今後の見通し
- 通期予想を売上3兆9000億円、営業利益7000億円へ上方修正 (いずれも前回予想から大幅増)
- 中東情勢による原材料高騰リスクは「影響限定的」と判断
- 柳井会長は「値上げは避けられないが、価値ある服を売る努力を続ける」とコメント
◆ まとめ
海外ユニクロの勢いがとにかく強く、国内もインバウンドと冬物が支え、全方位で伸びた結果の“過去最高”です。通期見通しも上方修正されており、2026年も強気の展開が続きそうです。
2026年2月中間決算でユニクロが最も伸ばした商品カテゴリーは「防寒・保温系(ヒートテックなど)」と「スウェット・ジーンズなどのコア商品」です。 以下、ニュースソースに基づき商品別の動きを整理します。
🔥 商品別:何が売れたのか(中間決算)
1. 防寒・保温アイテム(ヒートテックなど)
- 国内で最も売上を押し上げた主力商品
- 11〜2月の気温低下が追い風
- ヒートテックを中心に防寒・保温系が大幅増
2. スウェット・ジーンズなどの“コア商品”
- トレンドのシルエットやデザインを反映し、新しい需要を喚起
- 国内ユニクロの既存店売上を押し上げた
3. 欧州・北米でのLifeWear系ベーシック商品
- 欧州:大型店出店で認知度が上がり、ベーシック商品が幅広く売れた
- 北米:価格戦略の見直しで利益率改善、コア商品が堅調
4. 中国:オンライン新規顧客が増え、幅広い商品が伸びる
- 旧正月商戦の影響もあり、インナー・日常着が好調 (詳細は地域別の要因として報じられている)
🧵 逆に弱かった商品は?
今回の中間決算に関しては、ユニクロ事業では大きく弱い商品は報じられていないのが特徴です。 (弱さが指摘されたのはジーユーで、トレンド商品の不足や欠品が影響)
📌 商品別まとめ(1行で要点)
- ヒートテックなど防寒系が国内で爆発的に伸びた
- スウェット・ジーンズなどのコア商品がトレンド反映で好調
- 欧州・北米ではLifeWearのベーシック商品が幅広く売れた
- 中国はオンライン新規顧客増で日常着が堅調
No responses yet