娘、4月より大学生になりました。
化粧もだんだん大人びてきて月日が経ったなあとしみじみ思います。
離婚をしたのが小学校5年生の時、6年生から神奈川の地で新しい友達と共に過ごしてます。
かれこれ7年が経ち、8年目に突入しています。
そんな娘がこの前会った時こんなことを言っていました。
『なんかちょっと違うんだよね』
ここでちょっと、離婚の理由は二つあって
①優先順位
私の普通 娘一番、嫁二番、旦那三番
元嫁、自分一番、娘二番、旦那三番
②考え方の違い
優先順位と同様なことですが、私の考えはみんなが楽しい、幸せであればベストだと思います。
ばあちゃんの言葉を借りると
『我も良かれ人も良かれ、我は人よりちーと良かれ』
自分だけが幸せであってもダメだよ。 人のことを思いやってみんなが幸せになんないと駄目だよ。だけどね。過剰になってもダメだよ。思いやる気持ちが大切なんだよ。
細かいことですがこの比重が違ったんですよね。数字的に表すと
自分 6:人 4くらいの考え、今現在は下手したら自分 4 :人 6くらい。
自分以外の人に喜んで貰えることが最近では幸せを感じます。
上記なことが最近娘にも母親との違いを感じているようで、ほんと小さいときは親の言いなり、言い返せないことが多かったようですが少しずつこの辺は解消されているようです。(言い返しているようです)
ここで可哀そうなことが。 家の中で3対1であること。
両親、娘 : 孫 の関係性。多数決で負けるということ。そしてそれが娘でであると言うことです。
それを象徴することがあり母親と娘との言い合いの中で母親から娘へのこんな一言
『なんかその台詞、パパそっくり』
こんなニュアンスで言われたそうです。
勿論、悪い意味でですよ。
今、こんな環境の中で娘は過ごしています。
悪いことばかりでは無いと言ってはおりますがどこまでを信じて良いかわかりませんがほぼほぼでしょうけどね(笑)