9月の振り返りと今年のこれまで
9月の振り返りと今年のこれまで

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9月の振り返りと今年のこれまで

昨日で上期6カ月が終わりました。皆さまお疲れ様でした。 この上期最後の1カ月を振り返りたいと思います。 さて売上ですが予算売上には到達できなかったものの周辺店舗と比較すると平均的な売り上げの確保は出来ました。 その他詳細は少し時間がたてば明らかになりますが少しずつではありますが良好な方向に向かっていると思います。 

8月の夏休みが終わるか終わらないかの頃より面接がいくつか入って参りました。 以前にも書いたと思いますが周辺の高校生時間給は上位に位置しており大方集まり状態にはあります。  そして面接は順調に実施も出来、採用に至ってます。 6,7名の採用が出来ておりこれからはココ採用した従業員の教育と年末年始に向けた定着を図るためにコミュニケーションを実施し手厚いものにしたいと考えています。

9月は応援を頂いたのは週末及び祝日で3,4日迷惑をかけてしまいました。 人が増えたからと言えど安堵とはいかず教育と定着としていかなくては応援は続くと考えています。 そうしないためにはやはり作業を出来ないことを前提にした心構えをし長期的目線で営業していきたと思います。 

ただよーーく考えなければいけないのが平日、週末共に絶対数のラインは(人員は)決まっていると言うこと。 何が言いたいかというと営業に費やす時間と教育に費やせる時間は決まっているということ。  出勤できるからと言ってやみくもに投入時間を使えるわけでもないですしそうかといって絞って教育時間をかけない訳にはいかないですし調整が必要だと言うことです。 上期は予算投入時間は超過していなかったものの対売上との比較では大きく超過してしまい利益を圧迫してしまいました。 仕方ないと言えば仕方ありません。 予算売上の15%~20%を落としてしまっていたのですから。調整するのも限度もあり厳し状況が3カ月も続いたのですから。 利益を確保できなかった分下期で取り返さなければ営業としての意地を見せなければなりません。 ただ教育時間もある程度使わなければ生産性もあがりませんし、ベテラン勢に負担がかかる一方になってしまいます。 これを打破するには。

優先順位をつけて教育することにします。 出勤日数や能力に応じて今回採用した従業員に照らし合わせ教育時間を分配し基礎基本の徹底を図り作業レベルを接客レベル低下を最小限に抑えつつ時間の有効活用していきたいです。 現段階では私の考えの妄想でしかありませんが今月中旬までに各時間帯リーダーとミーティングを実施しこれらを共有し次の繁忙期である年末年始に間に合わせていくよう調整していきます。 

ここ最近思うことは教えたから出来るではなく教えたから確認し確認し確認しです。 ベテラン従業員でさえ当たり前の接客用語も忙しさを理由に省略したりで煩雑になっているかです。 当たり前を当たり前ととらえお客様にとっても有益なお勧めと店側にとっても有益な時間となりWinWinの状態になるためです。 お勧めの用語わかりやすですが、結果数字として明らかになるからです。 しっかりとお勧めしお値打ち商品のお知らせや高単価商品でありながら結果、好きな人にとったらラッキーとしか言いようがない商品でありますし。

なので継続した教育、確認作業は管理するものにしたら営業と同様に大事な時間になってきます。下期の基本方針は教育と利益確保です。 そのことを念頭に置きこれから半年間頑張っていきます。

母の資産管理をするなかで今年の配当金大方先が見えてきました。 1月~6月の半年間で配当金税引前金額は740,000円、 税引き後612,000円でした。 多少の入れ替えはありましたが今年はそう多くのことはせず、会社四季報とIRバンクでの今までの経過と結果を考慮しちょいちょい実施しました。 そして1月~9月の配当金税引き前は900,000円、税引き後では750,000円となっています。 その為おおよその配当金は税引前150万円前後、税引き後125万円前後になると予想してます。そして配当金の使い道は決まっており来年年初にオルカンを積み立て枠いっぱいにい購入設定をしてます。 その為にも多少の入れ替えを行った次第です。 母の資産はおおよそ配当金を使用し新規の株を購入しておりそれ以外には資金の入金はしていません。 そして有り難いことに株価があがったところで最小単位での売却を数株行い新規に優良株を購入してます。こうしたことの積み上げで母の投資資産はここ4,5年で倍になっています。 新NISAなど外的要因のお陰もあり株価があがり資産も増加傾向にあります。  成長投資枠はもう少し見極めて入れ替え戦に備えたいと思います。

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