東京海上日動は「クマ保険」を販売しており、観光施設や自治体向けにクマ出没による営業損失や緊急対応費用を補償する制度です。最大1,000万円の補償が受けられる商品もあります。
🐻 東京海上の「クマ保険」の概要
- 対象施設
旅館、ホテル、キャンプ場、ゴルフ場など自然に隣接する観光・レジャー施設。 - 補償内容
- クマが敷地に侵入し営業休止となった際の 休業損失(予約キャンセルなど) を最大1,000万円まで補償。
- クマ対策費用(電気柵設置、威嚇装置、従業員の通勤手段変更など)も対象。
- 防犯カメラ映像や休業告知(HPやSNS)を条件に保険金が支払われる。
- 保険料の目安
年間契約で 10万~50万円程度/事業者。 - 販売開始
2024年12月から販売開始、2025年11月時点で全国の観光地で導入が進んでいる。
🏛 自治体向け「緊急銃猟時補償費用保険」
- 背景
クマによる人的被害が過去最多となり、2025年4月に鳥獣保護管理法が改正。自治体が「緊急銃猟制度」に基づき迅速に対応できるようになった。 - 補償内容
緊急銃猟に伴う第三者の財物損害などを 最大3,000万円まで補償。 - 加入状況
2025年10月時点で約200の自治体が加入済み。
熊騒動でニュースの最前線を話題となっておりますが人への被害が後を絶ちません。 ほんとどうしたら良いのでしょうかね。
🐻 熊に遭遇した時の基本対処法
- 遠くにいる場合(50m以上)
- クマが気づいていないなら静かにその場を離れる。
- 気づかれているが無視している場合も、慌てずゆっくり後退する。
- 近距離で遭遇(20〜50m)
- 両腕をゆっくり上げて振り、人間だと知らせる。
- 穏やかに声をかけながら、木などを盾にして静かに移動する。
- 至近距離(20m以下)
- クマから目を離さず、背中を見せない。
- クマ撃退スプレーがあれば準備する。
- 逃げ場がない場合は体を大きく見せ、声や音で威嚇する。
- 突進してきた場合
- 撃退スプレーを噴射。
- 最終手段として、防御姿勢(うつ伏せで首の後ろを守る)を取る。
🚫 絶対にやってはいけない行動
- 背を向けて走って逃げる
- 子グマに近づく(必ず母グマが近くにいる)
- 大声で叫んで挑発するような行動
- クマに食べ物を与える
🎒 遭遇を避けるための予防策
- 山や森では クマ鈴やラジオで音を出す。
- 単独行動を避け、複数人で歩く。
- 食べ物やゴミを放置しない。
- クマの出没情報を事前に確認する。
✨ まとめ
- 落ち着いて、背中を見せず、ゆっくり離れるのが基本。
- 距離と状況に応じて対応を変えることが命を守る鍵。
- 予防策を徹底して遭遇を避けるのが最善。
命があってなんぼ。 自分の身は自分で守りましょう!

No responses yet