中尾正幸・福岡県議会副議長は 2026年7月24日付で議員辞職 しました。理由は、正副議長ポストを巡る 金銭授受疑惑(いわゆる“カツアゲ疑惑”) により県民の信頼を損ねたと判断したためで、本人は疑惑を 全面否定 しています。
📰 要点(最新報道まとめ)
- 辞職の事実 7月24日朝、辞職願を提出し、蔵内勇夫議長が許可。午後の記者会見で正式に発表。
- 疑惑への姿勢 「金銭授受は絶対にない」「事実無根」と繰り返し否定。
- 辞職理由 「誰一人私を信じていただけなかった」「県民の信頼がない限り議員を続けるべきではない」と説明。
- 音声データ問題 公開された音声については、自身の声であることを認めつつも「授受はない」と主張。
- 告発者への対応 吉松源昭県議を名誉毀損で刑事・民事の両面から告訴する意向。
- 今後の調査 県は第三者委員会設置へ動き、議会側は全議員調査を進める方針。
📌 背景
この問題は、福岡県議会の正副議長ポストを巡り、複数議員が「就任前に現金を支払った」と証言したことから表面化。中尾氏は支払いを要求したと名指しされていました。
吉松県議は 2018〜2020年の議長就任前後に計約2000万円以上を自民党県議団幹部に支払った と証言し、 その際の 録音データ・請求書コピー を公開して「組織的な金銭要求の構造」を告発しました。 中尾正幸元副議長らは 全面否定 しています。
◆ 告発の核心(何を支払ったのか)
1. 議長就任前の「ゴルフ代」「車代」などの名目で要求された金
- 2018年12月:ゴルフ代名目で 550万円
- 2019年10月:同様の名目で 1000万円 「蔵内氏に渡す」と幹部から言われたと証言。
- その他の飲食代・お車代など合計で約2000万円超 「まるでヤクザ。カツアゲだ」と述べる。
2. 高級料亭での飲食代の“肩代わり”
- 幹部5人との会食で 49万円 を吉松県議が支払い。
- 別の新年会では 90万円前後 の請求書が吉松県議に届いた。
3. 「お車代」として1人50万円
- 幹部への“お車代”として 1人50万円 を支払ったと証言。
◆ 証拠として公開されたもの
1. 録音データ(中尾県議とされる音声)
- 「松本会長が“荷物”を預かります」
- 「大金やけん、管理しとかんと」 → “荷物”=現金を示唆する表現と吉松県議は主張。
吉松県議は声紋分析を専門機関に依頼し、結果を公表すると述べた。
2. 料亭の請求書コピー
- 会見で実物を提示し、支払いの事実を裏付けた。
◆ 告発の背景(なぜ今になって暴露したのか)
吉松県議は次の2点が引き金になったと説明:
1. 海外視察の異常な高額支出(年間約1億円)
- ハワイ3泊で1人300〜400万円など、全国で突出した高額視察費。
2. 県職員へのパーティー券“半強制購入”問題
- 議長就任祝賀会のパーティー券を県職員に買わせて裏金を補填する構造。
これらを見て「議員へのカツアゲ文化が県職員、そして県民の税金にまで及んでいる」と危機感を抱いたと述べた。
◆ 中尾正幸元副議長らの反論
- 「お金は受け取っていない」「吉松県議が持ちかけてきた」と主張。
- 録音については「声は似ているが記憶にない」「そんな言い方はしない」と否定。
◆ 吉松県議の追加行動
- 第三者委員会の設置を議会に正式要請 「費用や時間を理由に拒否するのは言い訳」
◆ 全体構造(吉松県議が指摘する“カツアゲ文化”)
吉松県議の説明によれば、福岡県議会には以下の構造が存在するとされる:
- 議長になるには 1000万円、副議長は500万円 といった“慣行”
- 幹部が“冷遇されないための金”を要求
- 幹部の飲食代・ゴルフ代を議員が負担
- 県職員にもパーティー券購入を強制
- 海外視察費が異常に高額化
- これらが「任侠界のような顔を見せる議会文化」と評される
県民を! 国民を! 馬鹿にするな! 税金をこんな使い方をするなんてふざけんな!
そして解明される前に辞職するなんて金銭を受け取ったとみんな思うだろうが。 黒に近い辞職。
ズルズル暴かれてくれ。
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