無事に今年の帰省を終わらせましたが日頃の疲れが出てしまい体調を崩してしまいました。 事の発端は恐らくスーパー銭湯に行った後位からであそこで疲れがどっと出ました。 疲れが出て良かったのですが自身との生活環境が違うせいで回復できずに仕事を迎えてしまった。 そして気温の低さが上乗せされ体調不良に追い打ちをかけてしまった。 あまり良い体調でなかったけど何とか乗り切りました。 売上的にはここ最近にはめずらしく週末2日ともに予算売上をクリアし良い方向に向かっている感じです。
今流行りのインフルエンザですがちょっとまとめてみました。
インフルエンザは突然の高熱と全身のだるさが特徴の感染症で、予防には手洗いやマスク、ワクチン接種が効果的です。
🦠 インフルエンザの主な症状
- 38度以上の高熱（通常3〜5日間続く）
- 全身の倦怠感、関節痛、筋肉痛、頭痛
- 呼吸器症状：咳、のどの痛み、鼻水
- 胃腸症状：吐き気や下痢（特に子どもに多い）
- 急激な発症が特徴で、風邪よりも重く進行が早い
🧬 潜伏期間と感染力 - 潜伏期間は1〜3日間
- 発症前日からウイルスを排出している可能性があり、知らずに周囲に感染させることも
🛡️ 予防方法 - 手洗い・うがいをこまめに行う
- マスク着用で飛沫感染を防止
- 咳エチケット（咳やくしゃみは腕やティッシュで覆う）
- ワクチン接種：毎年流行する型が異なるため、毎年の接種が推奨される
- 人混みを避ける・室内の換気も有効
🏥 発症したら - 早めに医療機関を受診し、抗インフルエンザ薬の使用を検討
- 自宅療養と安静が基本。特に高齢者や持病のある方は重症化しやすいため注意
- 登校・出勤の目安：発症から5日以上経過し、解熱後2日（幼児は3日）以上
インフルエンザは毎年多くの人がかかる身近な感染症ですが、正しい知識と予防で重症化を防ぐことができます。名古屋市でも冬に向けて流行が予想されるので、今のうちに対策を始めましょう。
まずは基本を押さえると感染しないことが一番。 手洗い、うがい、マスク、人込みに行かないとか。 これが一番大事。
体調不良にかかったときにはどうしてますか？ 医者に行きますか？市販の薬を飲みますか？ 私は基本何もしません。
どういうこと？って思うかもしれませんが人間って結構すごい生き物で神秘的なんですよね。
🌿 自然治癒力とは何か？
自然治癒力は、病気やケガから回復するために体が本来持っている力です。風邪をひいたときに安静にしているだけで治る、傷が自然にふさがるといった現象はこの力によるものです。人間の自然治癒力とは、体調不良やケガの際に、薬や医療に頼らずとも体が自ら回復しようとする力です。免疫・自律神経・ホルモンの連携によって働きます。
🔬 自然治癒力の3つの柱
以下の3つの生体システムが連携して働くことで、自然治癒力が発揮されます：
免疫系・・・ウイルスや細菌を排除し、炎症をコントロールする
自律神経系・・・心拍・呼吸・体温・消化などを調整し、環境に適応する
内分泌系・・・ホルモン分泌により、ストレス応答や組織修復を制御する
🧘 自然治癒力を高める生活習慣
体調不良時に自然治癒力を最大限に引き出すには、以下の習慣が効果的です：
- 副交感神経を優位にする：リラックス状態をつくる（深呼吸、瞑想、アロマなど）
- 睡眠の質を高める：回復ホルモン（成長ホルモンなど）が分泌される
- バランスの取れた食事：腸内環境を整え、免疫力を支える
- 適度な運動：血流を促進し、細胞の修復を助ける
- ストレス管理：心理的レジリエンスが自然治癒力を後押しする
🧠 心と体のつながり
自然治癒力は精神面の安定とも深く関係しています。安心感や前向きな気持ちが、ホルモンや免疫系に良い影響を与え、回復を促進します。
体調不良のときこそ、無理に動かず、体の声に耳を傾けて「治ろうとする力」を信じることが大切です。これから先は冷え込みますので、温かくして、自然治癒力を活かす生活を心がけましょう。
です。
少しは分かって頂けたでしょうか？ ここからは私の持論ですが娘はあまり薬を飲まずに育てました。私と同様に強い体を貰い育ったことは否定しませんがそのお陰もあって薬に頼らずに私は育ち娘も育ちました。 頼る部分はありましたが大方無い生活です。 薬に頼るとそれが正常となってしまい無いと生活できない体になってしまうからから。そうならないためにも自己管理と体のちょっとの変化に気づき無理のない生活をしています。 なんでも自身の体や体調、と向き合いちょっとした変化に注視していくと何気にいろんなことに気付けると思います。
＊今日の内容は薬を飲むなとかではなく自身を知ることで大切な何かを見出せると思っています。 何度も書きますが自分と向き合うことの重要性は上位にくると考えます！
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