仕事から帰宅後に目を疑う。
自分の駐車スペースに知らない車が・・・。
まじか!一瞬自分目を疑ったが冷静に見ても自分の場所だ。
駐車場の管理会社に連絡取れず。当たり前だ。時間は深夜1時。
とりあえず、相談という形で警察に連絡。
説明をしたら取り合ってくれた。
警察官を向かわせるということで場所の特定だが、電柱に書いてある住所ではだめで、標識(止まれ、駐車禁止、一時停止)などに明示してある番号が正確な位置情報になるのだとか。
そんなこんなで10分ほど待つことに。待っている間駐車場の契約書の明示できるように用意し免許証も。
来た警察官は2名、車のナンバーから名前は住所は分かったものの電話番号まではわからず、持ち主へは連絡するすべがないだとか。
私有地であるためなんの手立てもできずただただ見守るのみで役に立たず。
正しいものが被害を被るか、とかのうのうと過ごしている奴が良い思いをして終わりなのか!とか警察官に正論をぶちまけたら黙ってしまった。
結局、警察官の一人が近くのコンビニに今晩だけ車を止めさせてもらえないかお願いをしに行ってくれた。
警察官とった行動は私にとって見たら助かった話だが、全部の警察官がこうしてくれるかと言えば「ノー」であろう。
10分くらい歩いた場所のコンビニだったが、有難かった。
警察官の方々や駐車スペースを貸して下さったコンビニさんありがとうございました。
では。