お金に関して思うこと
お金に関して思うこと

お金に関して思うこと

お金持ちになりたいなあ。 と思います。 ではどうすればお金持ちになれるのか? 一攫千金で宝くじやtoto、競馬で当てますか? そしてこれらを買い続けますか? これらは現実的でないです。 

私が思うところは生活水準を上げないこと。 そして節約、倹約に徹底すること。 (ケチになることではありません。) 働く業種を選ぶこと。 そして結果的に投資をすること。 だと思います。

学生を卒業し就職し社会人になったとき給料がそう高くはなかった時の生活をしろとは言いませんがあの時代の生活をしているとお金の減り具合が少ないのではないでしょうか? 会社の寮があったり補助金的に寮費が出ていたりとなんだかんだ会社から頂いていた時代が私にはあった。 給料も増え買えるものも増えてきて裕福になりつつあるが物を買うにあたってこういったことをしたことがあるだろうか? 買いたいものをすべて書き出しこれに優劣をつける。 買いたいものに順番を付けると言うこと。 慣れてくるとなんてことないがやったことことないと結構大変で楽しい。

そうしたことで下位のものは買わなくてもそんな満足度は下がらない。 高順位のもを買うためにどうすればよいかを考えるからだ。 ぜひやってみて欲しい。

節約、倹約をする。 「節約」とは、「無駄遣いをやめて切り詰めること」という意味の言葉です。金銭や品物など、使えばなくなるものの無駄な使用を抑えることを言います。「禁煙すれば、たばこ代が節約できる」「小遣いを節約して、5万円貯めた」「水をもっと節約すべきだ」のように使われます。倹約」とは、「無駄を省いて出費をできるだけ少なくすること」という意味の言葉。また、そうするさまについても言います。「食費を倹約して、浮いた分を趣味に充てている」「質素倹約に努める」「あの人は大変な倹約家として知られている」のように使われます。

「倹約」と「節約」は、上記のように大まかな意味の違いはありませんが、使われる対象は異なります。「節約」が物や時間、エネルギーにも使えるのに対し、「倹約」はお金に対してしか使わない言葉です。

あとは働く業種。 と転職。 同じ時間を働くにせよ、ファミレス店長と国家公務員。 同じ50歳でも貰える給料は違います。そして転職。 同業他社で働く環境が違ってくれば条件も違ってきます。 地位ももちろん違ってきます。

そうした転職をいくつか繰り返し条件をクリアし、自身のレベルアップも含めて努力していくと違った世界が見えてくると思ってます。

あとは投資。 いろいろやりくりし努力して浮かしたお金でオルカンへ全突っ込みする。 毎月5万円20年間年利7%。

いくらになるか? 2500万円を超える。ここで毎月5万円を辞めてオルカンに20年投資し続けるといくらになるか? 1億円弱になる。 これで60歳になったときには安泰。 もうこの歳になってくると生活水準に慣れ上げることもなく普通に生活すれば減ることはない。一生を勝ち取るには一生の時間が必要。 

若いころにはわからないんですけどね。歳をとってからのお金の重要性。 

あとはやるかやらないか! やるべきことをやる。 自分で決めたことは徹底的にやる。 これに尽きる!

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