今週に入り売上が落ち着いてきた感じが見受けられる。 先週に比べディナーの入店に勢いがない。
そんな中、近隣店にてランチ終わりに応援要請があり対応しました。 当日の欠勤者が発生し(インフルエンザ)しかも客単価の高い商品での大人数の予約があるということ。 欠勤者を補充したいとのこと。 人員のことで費用も掛かることなので上司に相談ということで連絡をする。 しかし連絡が取れなかったため自己判断で応援体制を組むことに。 1名社員を送り込めば良いことなのでそんな大掛かりなことではありませんでした。 が大きな予約と言うこともありお節介でもう1名プラスし計2名を送り込みました。
後に上司と連絡が取れ説明とをしましたが、言われること以上なことはしなくても良いという内容の話をされました。その店の責任者が判断した内容に大きなお世話はしなくても良いと認識しました。
その店の店長は、毎週応援要請をされて立場上言えなでしょ。 まっ、もともとの計画自体がそれで良いのか!と疑問符の部分はありますがそれを加味しても絶対数が足らないと思い、人数を増やしての応援を組んだんですけどね。
結局、応援も出せ自店の補充人員もあったということで無事に運営を出来たのですが。
テレビを視聴していますが、能登半島地震の現在を放映している。 皆さん観ていると思うので内容はあえて書きませんが、私が一番思うことは復興するのに年単位になること・自身が遭遇した場合の防災グッズの必要性・今後同様な事象が発生した場合防災に関しての人員の確保そして各地域からの応援部隊の派遣。
細かなことの積み重ねなのでいろんなことが大切だと実感しました。 一人の力、一地域の力なんぞそんな大したことではないですが日本人の愚直な真面目なところの力がまとまった時、大きなものとなります。 自分なりに出来ることを少しでもやり応援を続けていきたいと思います。