ようやくです
ようやくです

ようやくです

ほんと近所に位置するつけ麺屋さん『 つけ麺丸和春田本店 』さん。 ようやく行きました。 美味しかった(笑) つけ麺業界では結構有名なお店で行こう行こうと思っていましたがまったくもって心が動かずで行けていませんでした。 食事時間帯ではいつも外まで行列をなしていて美味しいんだろうなあと感じつつ車で脇を通過していました。が当日は今日はつけ麺!と思いいや決めていましたね。なぜかはわかりませんがでもほんと行って正解でした。アツアツのつけ汁に太麺でもっちりとした麺は抜群でした。

丸和さんのつけ麺は2種類ありまして

! 豚骨、鶏がら、野菜、節などを惜しみなく大量にかつ長時間煮込んだ超高濃度のこってりスープ

甘み、酸味、辛みが絶妙のバランスで口の中に広がり、ガツンと効いた節がたたみかける、あっさり醬油ベースのスープ

あと麺の量も選べて下記の感じです。

  • (並盛) 200g 
  • (大盛) 300g +100円
  • (特盛) 400g +200円
  •     500g +300円
    • 600g +400円
    •   700g +500円
    •  800g +600円

ごはんは小盛 100円でした。私が食べたのは大盛 + ご飯小 で満足でしたね。 お腹いっぱいであれば400gか500gかを選択すると文句のつけようがないくらいの満足感でしょうね(笑) ちなみ汁の追加も出来るようなので隙が無いくらいばっちりだと思います。

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話は変わりますが一つ問題提起ですが、自店の時間給は今いくらですか?周辺の競合店と比較して立ち位置はどのくらいか周知されていますか?

2000年以降、飲食店のアルバイト・パートの時給は着実に上昇しており、2025年には全国平均で約1,300円台に達しています。今後も人手不足や最低賃金の引き上げにより、さらなる上昇が予測されています。

時給の推移(2000年〜2025年)
厚生労働省や民間調査機関のデータによると、以下のような傾向です。

  • 2000年代前半:全国平均で800円前後。飲食店はそれ以下の水準も多く、地方では700円台も。
  • 2010年代  :最低賃金の引き上げに伴い、900円〜1,000円台に上昇。都市部では1,000円を超える求人も増加。
  • 2020年代前半:コロナ禍で一時的に求人減少も、2023年以降は回復。2025年には全国平均で1,283円、東京都では1,449円に達しています。

びっくりですよね。 四半世紀前の時間給から1.5倍の時間給になっています。今後も上昇はしていく想定ですがどこまで上がるのやら(苦笑)我慢比べと言うか体力勝負というか会社の考え方というか。

地域別の2025年時給(飲食含むアルバイト平均 2025年8月現在)

東京都  1,449円  最低賃金  1,226円

神奈川  1,394円  最低賃金  1,225円

大阪府  1,337円  最低賃金  1,177円

愛知県  1,306円  最低賃金  1,140円

全国平均 1,319円  最低賃金  1,121円

今後の見通し(2025年以降)は以下の要因から、飲食店の時給は今後も上昇傾向が続くようです。

  • 最低賃金の継続的な引き上げ:政府は「持続的な賃上げ」を政策目標として掲げており、毎年数十円単位での引き上げが続いています。
  • 人手不足の深刻化:特に飲食業界では若年層の労働力不足が顕著で、時給を上げて人材確保を図る動きが加速。
  • インバウンド回復と営業時間拡大:観光需要の回復により、飲食店の営業体制が拡充され、アルバイト需要が増加。
  • 待遇改善競争:時給だけでなく、福利厚生やシフト柔軟性などの面でも競争が激化。

時間給引き上げの背景と今後の見通しですが

  • 物価高騰への対応:食料品や光熱費の上昇により、生活を守るための賃上げが求められてます。
  • 政府目標「全国平均1,500円」:2020年代中の達成を目指す方針が強く反映されています。
  • 春闘の賃上げ率の影響:企業の賃上げが最低賃金にも波及しています。
  • 中小企業への支援課題:急激な引き上げにより、価格転嫁や生産性向上の支援が不可欠との声もあります。

ちなみにですがアルバイト・パートさん達が働く際に 二人に1人は働く店の下見に行くそうです。 そしてSNSが発達している昨今、Googleの口コミサイトなども利用して店のことを知る機会が出来るので無知で応募することは少ないようです。 そんな募集者目線のことも知っておくと面白いかもしれませんね(笑)

「強いものが生き残るのではなく、変化に対応できるものが生き残る」

  • 企業:市場や顧客ニーズの変化に対応できる企業が生き残る
    例: デジタル化に対応した老舗企業、コロナ禍で業態転換した飲食店
  • 個人:スキルや働き方を柔軟に変えられる人材が重宝される
    例: リスキリングや副業への挑戦

価値観や技術を守りつつ、企業理念、堅実な経営、人を大切にする企業が100年生き残れるようですよ。

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