ふるさと納税ってやってますか?
普通な生活をしていれば何も問題はないのですが、引っ越し族には問題っちゃ問題が出てくる。
それはと言うと控除がされないという状況。
1月1日に住民票がある場所で1年間の住民税の控除を受けられる決まりがあるが実際に控除がされるのは6月からなのですがその前に引っ越しをしてしまうとその控除が受けられない。
今回はと言うと
2022年8月に岐阜県各務原市でふるさと納税を行う。しかしこの年の10月に転勤、浜松へ。
2023年1月1日に在籍したのは浜松市。しかしまた引っ越し。4月1日より大阪へ。ただもうこの時点で控除が受けれないことが周知していたので大阪に引っ越し後落ち着いた時期に浜松市の担当課へ連絡する。そうすると結果的には税務署に出向いて確定申告を行うと大丈夫であるということ。
大阪に長期的にいることの不安があったため確定申告には行かず。 その後不祥事を起こしてしまい名古屋にまた引っ越すことに。この時点ではふるさと納税の控除は受けれず。ただ11月に名古屋に来ていたためもう引っ越すことが確定していたため。2023年12月に名古屋市の税務署に確定申告を実施。
そうすると翌2024年2月上旬に所得税の方が還付される。
ただ住民税の方が2月の給与明細ではされておらず。
そして3月でもまだ。 心配になって昨日、名古屋市の区役所の税金に関する窓口に相談をしに行く。
いろいろ親切に対応して頂き、結果市又は県を跨いでしまうと税務署と役所との連携がされていないかもしれないとのことだったので終わった足で車中から携帯で検索し連絡する。
連絡した際に良く対応してくれたがただ保留される時間が長かった。かなり長かった。
最終的にどうなったかと言うと。 市役所の担当課へ連絡してくださいと!
えっ!?
聞くとこちらは浜松市ふるさと納税の商品に関する問い合わせ場所だと。
1時間もの間のやりとり。時間帰してくれと。
窓口が違うらなら最初からそう言ってくれればこちらも違っていたことにも気づけ正しい場所に連絡できたのに。
時間もとられ結果、また連絡しなければならない始末。
自分も連絡した場所が悪かったことも原因だが、検索した結果連絡したので正しいと思ってこちらは連絡している。
違うということにも気付けずに。
対応してくれた人には申し訳ないが、違うとなんで言ってくれなかったの?って言ってしまった。しかしもっと腹立ったのは何回も上司に確認をとっての対応。 なんでその上司が『担当する窓口が違うから』って助言できなかったのか? 疑問に思い上司を出してもらい文句を言ってしまった。
判断が間違っていると。 対応することが正しいわけではなく違うとハッキリと言うことが今回の正しい対応だと思う。
ほんと久しぶりに声を荒げて文句を言ってしまった。
ほんんと声を荒げることなんて若い時は結構あったが、おっさんになるにつれて感情のコントロールをしようと心掛けているのでほぼほぼない事象ではあるのですが。
さすがに今回はねって感じでした。
ただ筋道通してくれると。感謝しかないんです。日々の生活ではね。