人って
人って

人って

人を見る目ってどうやったら養えるのか?

退職されたかたが源泉徴収票を取りに来た。話をしているとすごい良い人。

途中電話が鳴ると近くのメモ書きを手渡してくれる。 気遣いも出来る人。 

こんな人が退職されてしまった。

理由は社会保険にすぐに入れないから。 面接、オリエンテーションを経て契約に至るのだがその途中で説明やいろんな話の中でそんな話を出来たであろうし。 

面接の際に面接票を書いてもらうがその票にも記載してあった内容。

そして実際に働いてみたらいつまで経っても社会保険の話出てこないし勤務時間も長くない。

おかしいと思って聞いてみると社会保険はすぐには出来ない説明を受けたと。

こんな経緯で退職なんてほんともったいない人でした。

恐らく今後、店を動かしていくであろう人材。

ここまでの人ではないがやっぱり良い人をなにかの理由で退職させてしまっている。

なんにんも。

居れば自分自身の労務環境も良くなっていたであろうし、人の安定と言う部分でオペレーションもしっかりしてくるだろうし。 

良いことしかないはずなのに。

なんで?

やっぱり働いてもらう以上店のことや仕事内容はしってもらいたいけど。 これは一方通行ではいけない。

働く人本人のことも知っておく必要がある。 わかってあげなければいけない。 相互に対等に理解しなければ前向きな仕事は出来ない。

でもこれって結構時間を要するものでなかなか出来ないんだよね。

信用信頼は積み上げていくものだし(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA