気持ちなんでしょうか? わが店舗はベテラン従業員が多く平日に関しては問題なく営業している状態。 週末は出勤できる人できない人はまちまちなので不安定な感じですが。
このベテラン授業員まあ、ある一人の人物がいつも問題を引き起こす。 私も就任当初はリーダーさんたちと密に報連相を行い店を円滑に行いたいと思い世間話から核となる仕事の話まで話すのですがやはりこの人の話につながる。
聞いているとたいていは引き金を引いてしまう部分の話をする。 それが皆揚げ足を取られたような、物言いで言われ尺触る言い方をされるという。
実際に私も体感したが腹が立った。
それはベテラン従業員ではあるがただそれだけ。 リーダーでもなければ何の責任もない従業員。 そんな従業員が店長や店を任されている従業員へ癇に障ることを発言する。 そうすることで対決姿勢をこちらは取ってしまい結果両名ともに戦う姿勢になってしまう。
ただ最近思ったのは問題のこの人。 あるべき姿は何なのか? なにが正解なのか? わからんことは分からんと言っているだけなのだ。 どうして? なんで? この前説明されたことと違うじゃん。 などそんなことを忙しいその場で言い。 今それ言う? ってなってしまう。
これはお互いを想う気持ちが関係しているのかな? と最近は思う。
気持ちをフラットな状態でお互いの話を聞く。 そうすると的を得たことを言い、それはそうだね。と思うことが大半。 ただその人と話をするときは身構えてしまう。 そしては反論されている。 とか対決姿勢で話していると最初から思ってしまい。 話の内容よりも反論されている事実が独り歩きし報連相にならないのが今の状態。
何十年と一緒に働いたからこそ発生してしまったこの関係性。 修復は難しい感じですね。 今、私としては皆とその人の間に入って仲介役をしている。 そうでないと話を伝えた方が情緒不安定になってしまい病院に行かなければならない状態になってしまうからだ。 なので何かあると伝達、説明に力を注ぎそして話も聞いてあげる。
そうしてようやく普通になる。 まあこの人筋道通して話をしてくれるのだが私が思うこの人の問題点は『 はい 』と言えないところ。 部内方針やエリア方針で決まったことを説明しているだけなのに『 はい 』ではなく『 なぜ 』と言ってしまう。
もうすでに決まっていることをはいと言えば終わるところをなぜと言うので説明した方も面倒くさくなる。 説明した側へはすべてを説明しているので話そうと思えば話せるが、すべての伝達事項にこんなことをしていたらイラつく。
そのため素直に受け入れるよう話をした。 だけど疑問に思うことがあればこちらに聞いてほしいと説明したが本人からしてみれば何で疑問に思うことをその場で聞いてはダメなのか? それが普通ではないか? 主張する。 思えばそうだよね。って私も思う。
こういった嚙み合わないやりとりの積み重ねでぎくしゃくが生まれ関係性が悪化し今に至る。
大抵のことは話せばわかる。 と思うが極まれにこういった人もいるのだなあと感じた。 ただただ店が上手く営業できるようにとやってはいるもののなかなか状態は進まず。
人ってむずかしいなあと思った今日この頃です。