今日は診察
今日は診察

今日は診察

医者ってね。

MRI を撮りにいきました。 以前撮ったMRIだと現状態との乖離があるらしくそして違った角度からのモノがあったほうが診断しやすいとのことでした(との自分の受け取り)

結果、整形外科での診断だけでははっきりとしたことがわかりにくいとのことで今度は内科での診断となりました。

いろいろと説明を受けましたがほんと分かりにくい。

専門用語の羅列と診断画像。 もうちょっと何とかならないですかね。

専門用語を使っても大丈夫ですがその後に噛み砕いて説明してくれたほうがわかりやすい。

私の今の膝の症状は『滑膜』が異常なのですが外科的診断と内科的診断とがあるらしい。

その一つの症状で外科とか内科とかあるなんて素人にはわかんないですよね。

例えばこんな対応してもらえると有難い。

外科的治療だと○○と言う治療があって、

内科的治療だとおそらく○○と言う治療があって。 

ただ医師によって診断内容は違ってくるのでまたその時の内科の医師に詳細は聞いてください。

って言われればああそうなんですね。

って思いますが、今日の医師はこんな風に言ってました。

外科的には内科的診断後、外科での処置がベストであれば手術をします。

で、こちらから内科的にはどういった治療になりますか? と聞いたところ専門外なのでわかりません。と

そんでもって極端な例を出し始め、脳外科の医師が膝の手術の診断が専門外でわからないのと一緒だと。

こっちは素人でそんな100点の答えを求めてるわけではなく大まかな道筋を知りたかっただけ。

その大まかな道筋だけでも教えてもらえませんか?と聞いても

いい加減なことは言えないので分からないと。

医師という立場での言動が大きな影響をあることは分かっているし不用意なひと言が患者を迷わせてしまう場合もあることは承知の上。

それでは言えないと

さきほども述べたように素人には『滑膜』に外科も内科もあるなんてわからいからざっくりとした道筋を聞きたかっただけなのに。

こちらは冷静で診察後に『ありがとうございました』と言いましたがあちらは無言。

それもどうなん? 

医師としてではなく【人として】

なんか患者に気を使わせるのって医者としての器がね。と思ってしまいました。

気分悪くなった診察でした。 初めてでしたこんな感じ。

たぶん外食で言うと本社へのクレームになっている案件になろうかと(笑)

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