年末年始に向けて
年末年始に向けて

年末年始に向けて

10月に入り正月の予約の問い合わせがちらほら入ってきています。

ちょうど正月用のメニューも提示され少しづつですが気持ちの部分で上がってきます。

今年に入って物価高にあり当社も同様です。

本年の正月は4,500円スタートで予約を承っていましたが来年は5,500円スタートとなりました。

正月用メニューということで肉もそれなりにということでお勧めしやすいかな。

普段の予約は時間的なことがメインで交渉をしていましたが正月は別。

時間の制約はもとよりメニューの値段も交渉。

売上に直結してくるものなので。

本年の正月は大台に1回のりほんと忙しかったようでした。

来年は2回が目標にしています。

人も採用しボチボチ人員も揃ってきています。 ただ正常に稼働できるかどうかです。

教え切れていれば良いのですがああこれ教えておけばよかった。というのは毎年のこと。

今の店は教えることに関しては問題なく行えているのでまず心配ないかと

ただ厨房の教育に関してはもうそろそろぎりになってきています。

今から採用し教育しオーダーをこなせるかといえばなかなか難しい。

今日は10月15日。

面接、採用し契約が終わるのが今月いっぱい。

11月から始動してもなんとなく出来るようになるには1か月。

12月に入り習熟度を少しづつ上げていき慣れてもらう。

そんな感じで正月を迎える。

なので基本的な部分を教えこむしかない。 洗い物のスピード感。 ご飯を炊く。 茶碗蒸しを蒸す。 各種の盛り置きをする。 こんなことぐらいで十分かと。

この辺の作業を確実にこなせるようにしていくだけでも確実に戦力になると思ってます。

特に洗い場係の重要性。

誰でも出来る作業ですが人そのものが居ないとなんともならないですよね。

だからこそ人は大事。

感情に左右されない。 作業をしっかり教える。 ただこれだけ。

日々の積み重ねです。

ある人から聞いた言葉で心に響いた言葉

【小さなことの積み重ねが大きなことの1歩】であると、

一言一句正しくはありませんがこのニュアンス。

もう一つ

【毎日の日々の生活が大舞台での平常心を保てる】と

これは前提があり大舞台で自分の力を発揮するにはどうすれば良いですか? の問いに対しての言葉で

毎日毎日の日々の暮らしの中で(練習であったり洗濯であったり食事であったり)一つ一つを丁寧にそして自分が納得する行動をとると言うことが自分がしっかりしてきているので大丈夫!と心の支えになるそうです。

この二つの言葉は誰もが知っている人の言葉であったのでこういう人たちも当たり前のことを当たり前にやって今があるんだなあと実感した言葉でした。 そして感銘を受けた言葉でした。

この歳になって今更ですが私も目的目標を立てた中で実践していきたいと思います。

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