日経平均は “6万円 → 7万円” を 実質2カ月で達成 しています。 2026年5月20日時点で 約6万0,000円、 2026年6月19日時点で 7万1,250円(終値)まで上昇しており、 上昇幅は約+11,000円(+18%) です。

読売新聞から
📈 6万円 → 7万円の実際のタイムライン(2026年)
● 2026/5/20:59,804円(=6万円割れ) ● 2026/6/03:68,402円(6.8万円台) ● 2026/6/19:71,250円(=7.1万円台)
→ わずか “30日間” で +11,400円 上昇(+19%) つまり、2カ月どころか “1カ月で1万円上昇” という異例のスピードです。
🚀 なぜ2カ月で1万円以上も上がったのか(要因)
① 半導体・AI関連株の爆騰
アドバンテスト、キオクシア、フジクラなどが連日ストップ級の上昇。 寄与度ランキングでも半導体が圧倒的。
② 米国株(特にNASDAQ)の最高値更新
→ 日本の半導体株に資金が流入。
③ 円安(160円台)で輸出企業の利益が急増
→ トヨタ・機械株なども買われる。
④ 日経平均の節目突破で “買いが買いを呼ぶ” 展開
→ 6.5万 → 6.8万 → 7万と連続で心理的節目を突破。
📊 上昇スピードの異常性
通常、日経平均が 1万円上がるには半年〜1年 かかることが多いですが、 今回は 1カ月で1万円、 2カ月で1.1万円以上 という “歴史的な急騰” です。
🔮 今後:7万円 → 8万円はいつか?
現状の勢いを踏まえると、次の2つのシナリオが現実的です。
● シナリオA:夏(7〜8月)に8万円接近
- 半導体指数が強い
- 米国AI相場が継続
- 円安が続く → 7.5万 → 8万 の流れは十分あり得る
● シナリオB:一度調整して秋〜年末に8万円
- 過熱感(RSI・移動平均乖離)が高い
- 利確売りが入りやすい → 7万前後での揉み合い → 再上昇
高配当株は “明確に出遅れ気味” です。
📉 なぜ高配当株は出遅れているのか(2026年の構造要因)
① 相場の主役が“AI・半導体”に完全に移った
- 日経平均の寄与度の上位はほぼ半導体(アドバンテスト、東京エレクトロン、フジクラなど)
- 高配当株は指数寄与度が小さい → 資金がそもそも入らない
② 円安メリットが“輸出系グロース”に集中
- 160円台の円安で恩恵が大きいのは自動車・機械・半導体装置
- 高配当株は内需系が多く、円安メリットが限定的 → 資金流入が弱い
③ 高配当株は“金利上昇局面”に弱い
- 日本の長期金利が1%台に上昇
- 配当利回り3〜4%の魅力が相対的に低下 → 債券との競合で買われにくい
④ 高配当株は“ディフェンシブ”なので上昇相場で置いていかれる
- 今はリスクオン相場
- 投資家は値動きの大きいグロースへ → 高配当は後回し
📊 実際のパフォーマンス差(2026年)
- 日経平均:+18〜20%
- 半導体指数:+30〜40%
- 高配当株指数(TOPIX高配当):+3〜6%程度
→ 完全に出遅れ。
🔮 では、高配当株は今後どうなる?(ここが重要)
● 結論:“出遅れのまま終わる” ことはほぼない。
理由は3つ。
① 配当利回りが上昇し、割安感が強まる
株価が動かない → 利回りが上がる → 買われる という循環が必ず来る。
② 半導体相場が一服した瞬間に“資金のローテーション”が起きる
- グロース → バリュー
- 半導体 → 高配当 これは過去の相場でも必ず起きている。
③ 日本企業は増配・自社株買いを継続
- 三菱商事
- KDDI
- JT
- 三井住友FG などは 累進増配+自社株買い を続けており、 長期では株価がついてくる。
現状、AI関連株で株価がけん引されて上昇気味だがはやりすたりで投資は危険。 自身の決めたルールに従って購入しそれを信じて持ち続ける。 一瞬の輝きを取り逃してはいけない。 資産を増やすには我慢が必要。 長期 15年以上買い続ける投資を続けることのみ。

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